水虫には様々な種類があり、症状もそれぞれ違います。
水虫対策クリームの『クリアフットヴェール』は、どんな種類の水虫に効果があるのでしょうか?
今回は、クリアフットヴェールが効果を発揮する水虫の種類をまとめました。
目次
水虫の種類とクリアフットヴェールの効果
趾間型にクリアフットヴェールは効果◎

足の指の間にできやすく、皮膚が白くふやけたようになったり、グジュグジュやカサカサになったりする、もっとも多いの水虫の種類で、趾間型(しかんがた)と呼ばれます。
足の指の間にかゆみが発生してしまいます。
この趾間型タイプの水虫には、クリアフットヴェールは効果があります。

小水疱型にクリアフットヴェールは効果◎

足の裏や側面に、小さな水疱(水ぶくれ)ができ、乾燥すると皮がむけるタイプの水虫で、小水疱型(しょうすいほうがた)と呼ばれます。
非常に強いかゆみがあるのが特徴です。また水ぶくれの中の液体はネバネバしています。
この小水疱型タイプの水虫にも、クリアフットヴェールは効果があります。

強烈な足のかゆみを、スッと落ち着かせてくれます。
だいたい2ヶ月ぐらいを目安にクリアフットヴェールを使うことをおすすめします。
角質増殖型にクリアフットヴェールは○

かかとや足の裏の皮膚が厚く硬くなり、粉をふいたようになったり、ひび割れなどを起こすタイプの水虫で、角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)と呼ばれます。
かゆみがあまりなく、水虫に感染していることが気づきにくいのが特徴です。
比較的水虫の症状は進行しているので、長期間のケアが必要になります。
この角質増殖型タイプの水虫にも、クリアフットヴェールはまぁまぁの効果があります。

あまりかゆみがないので、クリアフットヴェールのチカラの見せ所は少ないかもしれません。
クリアフットヴェールがまったく効果がないわけではありませんが、尿素が入った浸透力の強いクリームを使うことをおすすめします。
爪水虫にクリアフットヴェールの効果は△

爪の色が白く濁ったり、爪が厚くなったり、爪が変形したりしするタイプの水虫で、、爪水虫(つめみずむし)と呼ばれます。
爪の下に垢の塊ができてくるのが特徴で、爪を切った際に爪がボロボロと崩れやすくなります。
かなり水虫の症状は進行しているので、長期間のケアが必要になり、病院でも6ヶ月以上の飲み薬で治療が必要になります。
この爪水虫タイプの水虫には、クリアフットヴェールは効果があまりありません。
爪に特化した水虫対策のクリアネイルショットという商品が、おすすめです。
クリアフットヴェールは趾間型と小水疱型の水虫に特に効果絶大

趾間型や小水疱型は比較的、初期段階の水虫なので、できるだけ早くケアすると、2~3ヶ月でケアすることができます。
ただ、角質増殖型などになると、水虫はかなりしつこく再発する可能性が高くなりますし、爪水虫になると飲み薬で治療しても6ヶ月以上の治療期間が必要になります。

しっかりタイプを見極めてケアしてください。
爪に水虫が感染してしまった場合は、クリアネイルショットという兄弟商品がおすすめです。
かゆみを落ち着かせてくれ、数日でグジュグジュがなくなります。
だいたい2ヶ月ぐらいを目安にクリアフットヴェールを使うことをおすすめします。